| 氏名 |
岡田詩乃(OKADA Shino) |
| 所属・職名 |
結晶化チーム チームリーダー |
| 学歴 |
京都府立宮津高等学校卒業(1993.3.)
京都大学工学部工業化学科卒業(1997.3.)
京都大学工学研究科分子工学専攻博士前期課程修了(1999.3.)
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| 学位 |
修士(工学)(京都大学)(1999.3.)
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| 主要職歴 |
株式会社ミツカングループ本社研究職(1999.3.〜2005.2.)
大阪大学創晶プロジェクト研究員(2006.2.〜2007.9.)
自治医科大学医動物学教室技術補佐員(2007.11.〜2008.3.)
栗田工業株式会社派遣社員(2008.4.〜2010.3.)
大阪大学創晶プロジェクト特任研究員(2010.4.〜2011.3.)
株式会社創晶結晶化チーム研究員(2011.4.〜)‐
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| その他 |
仕事をしている時は、ちょっと強面で、怒らせると怖そう。。。なんて言われますが、仕事を離れて『のほほん』としている時はきっと別人。スローな生活に思いを馳せる今日この頃です。
ある時は、骨董市に行ったり、主人と二人で里山に車を走らせひっそりとした温泉につかったり、通りすがりのおばあちゃんと楽しく会話してみたり。やっぱり、家庭の中で手作りされた食材、手間暇かけて丁寧な仕事がなされた伝統工芸なんていうのは心が洗われます。作り手が使い手を思う心、長年の経験により必要な無駄は残り、不必要な無駄は省かれた洗練されたものを感じるから。
またある時は、家で使う身近なものをちくちく針仕事します。今はまっているのは「こぎん刺し」。元は青森の伝統工芸。麻布しか手に入らなかった時代、農閑期の女の手仕事は、雪降る寒さをしのぐため麻布に綿の糸で装飾を施し、丈夫な厚地の布に仕上げる針仕事でした。用と美を兼ね備えたそんな伝統に少しでも触れたいと、時間を見つけてはちくちくしています。
他にもフラワーアレンジメント、庭仕事、野菜作りと休みの時間はいくらあっても足りませんが、これからも『のほほん』と楽しく過ごしていきたいと思います。
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